Japan

鹿沼カントリー倶楽部は、広大な敷地に豊かな樹木に囲まれた、栃木県随一の45ホールを保有するゴルフ場です。1964年の開場から半世紀以上、多くのゴルファーを魅了し続けています。名作漫画『風の大地』の舞台でもあり、主人公・沖田圭介が研修生として腕を磨いた舞台であり、熱心なファンからは“聖地“として親しまれています。

富沢誠造・廣親氏の親子による設計の丘陵コース。栃木ICから約5分！東武日光線・栃木駅からクラブバスも運行中。緩やかな南斜面に位置し、四季を通じて温暖な気候と、陸の松島と呼ばれる雄大な景観の中で、乗用カート（５人乗り）での快適なプレーと豪快なショットが楽しめる。

都心から20km程の近さ。池袋から東武東上線または地下鉄有楽町線で20分程の朝霞台駅・ＪＲ武蔵野線の北朝霞駅から、クラブバス(約15分)でコースへ。荒川河川敷にレイアウトされたフラットな１８ホール。

足利カントリークラブは、大自然に囲まれた 多幸コースと飛駒コースの２つのゴルフコースがある。

林間コース。Ｒ・Ｔ・ジョーンズJrの設計による日本で最初に造られたベント・ワン・グリーンのコースで、アメリカのコースの雰囲気がある。ベント芝の１グリーンのため、グリーンに近づくにつれ目標がしぼりこまれている。グリーンは平均700平米と広い。また随所に池があり、コースの戦略性を高めている。

東京、横浜、川崎から６０分以内の快適さを誇り、自然の樹木を戦略的に利用し、バンカーと池を巧妙にレイアウトした１８ホールは、ゴルフ本来の豪快さと緻密なコースマネジメントが必要になる丘陵コース。特に4つのショートホールは、それぞれ違った趣があり、プレイヤーの攻略意欲をかき立てる。

常磐道の谷和原I.C.より15分！都心からのアクセスの良さが魅力。【セグウェイ】を100台導入！日本一の導入数を誇り、フェアウェイ乗り入れ可能で移動も快適。　お昼ご飯は３品から注文するメインとバイキングの両方を楽しめる。ただし土日は前半ハーフと後半ハーフの間で1時間以上の強制休憩時間で待たされることが多い。コースは全体的に平坦かつ真っすぐ・広いですが、木や凸凹した地形にもあり、狙いどころやグリーンは意外と狭く、ピンポイントに狙う必要がある。

本場のリンクスを彷彿させるアンジュレーション、青い池、白い砂、そして芝の緑が織り成す造形美、スタートから息つく間もなくスリリングな展開が続いていく。18の個性あふれるストーリー、その結末は自分でしか描けない。

これまで2019年・2021年には日本唯一のPGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」が開催され、タイガー・ウッズ選手（2019年）・松山英樹選手（2021年）が優勝を飾った。またタイガー・ウッズ選手（2019年）の同ツアー勝利数最多タイ記録82勝目達成の舞台となった。キング・クイーンコースともに数々のトーナメントで使用され、世界水準のコース設計である。過去にはサントリーオープンや日本オープンゴルフ選手権、日本シニアオープンゴルフ選手権など多くのトーナメントを開催。最寄り駅の千葉ニュータウン中央駅（北総鉄道）は都心から約60分、駅からゴルフ場まではクラブバスで約10分と電車でのアクセスも良い。

グランドスラマー「ゲーリー・プレーヤー」が渾身の想いを込めて設計したコースは、広大なワングリーン、微妙なアンジュレーション、ユニークなバンカーの数々が巧みに配置されたダイナミックなコース。