携帯電話の充値 | Top-up prepaid mobile phone at China

中国で使っていた携帯電話のチャージが遂に切れてしまいました。
（本体購入時に同時に買ったSIMカードに付いてきた通話分で今まで話せていた。）

携帯電話の通話料金のチャージを「充値」（chong zhi）というらしく、この単語を言い、
China MobileかChina Unicomかを伝えると、51元か102元のカードを選ばせてくれます。
（1元とか2元という端数はお店の手数料らしい。）

早速近くのキオスクで50元の充値カードを買ってきて、いろんなサイトを見ながら
トライしてみましたが、アナウンスの通りやっているつもりなんですが、どうも上手く行かない。
（PIMコードを入れろ見たいな事を言われるが、どうも変だ？）

色々サイトで調べてみるが、やり方も違うらしく、これも駄目。
結局会社の現地社員に教えてもらいました。
以下はChina Mobileの場合の方法です。

【残高確認】

1. 「10086」に電話する。
2. 「1」を押す。　（アナウンスを選択。中国語か英語。）
3. 「1」を押す。
4. 「1」を押す。
5. 「3」を押す。
6. 「1」または「2」を押す。
   1. 「1」を押した場合：音声案内で残高通知
   2. 「2」を押した場合：メールで残高通知

【充値】

1. 「13800138000」に電話する。
2. 「1」を押す。　（アナウンスを選択。中国語か英語。）
3. 「2」を押す。
4. 「1」を押す。
5. 「#」を押す。
6. 充値カードに書かれているカード番号を入力。　
7. 「#」を押す。
8. 終了アナウンスが流れて終わり。

いや～携帯電話買うときも半日がかりだったけど、充値にも悩まされました。
それにしても充値カードの番号、18桁もあるけど、お年寄りとか間違えずに入力できるのかな。。