Swing – Hand Grip
- 左手は、剣道と同じように小指から中指ぐらいまでしっかり握る。親指の向き先がShaftのLineに合うように。
- 右手は、Gripの下から包み込むように握る。
- 更にDriver、Wood、Utilityなど、重さが少し軽めのクラブについては、下から包み込んだ後、あまり強く握らない・絞り込まないように。
- Iron系の少し重めのクラブは、 下から包み込んだ後、 少し右手を絞り込み、Gripも少し強め。クラブ・ヘッドの重さでSwingした時ブレないように。
Swing – Ball position
- 5I – 9I は、体の中心線にボールが来るように置く。
- 5Iよりも大きいクラブ( Driver、Wood、Utility )は、長さに合わせて、少しずつ体の左側にボールがずれていく。Driverが一番左側で左耳正面ぐらいのイメージ。
- PW, AW, SWは、ボール1個分、体の中心線から右側に置く。
- Full SwingしないApproachの場合は、両足を揃えて、クラブを短く持ち、ボールは体の中心線からかなり左側に置く。少しフェースを開くイメージで足の向きを真正面から少し左前に向ける。ただし、クラブのフェース向きは、目標方向に対して垂直(真っすぐ)になるように。
Swing – Stance & Back Swing
- 前傾姿勢を意識する。
- クラブを真後ろ(ボールからまっすぐ左側)に引くイメージで。 体の周囲を回すイメージではダメ。
- 左足は、とにかく動かさないように我慢する。足裏を確実に動かさない。
- 右足は、膝が多少動くが、あまり意識しない。とにかく打ち終わるまでは足裏は動かさない。
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